2017年1月26日木曜日

「深く、暗く。」

どうも、最近はもっぱら鍋焼きうどんを食しているきくらげです!

鍋焼きうどんは美味しい…!具材の組み合わせも無限の食べ物なのだ…!!



…という事で今日はフィギュアを撮影したときの「背景の黒の深さ」

を求めてカメラの練習をしてました。



きっかけは私がフィギュア撮影を始めたばかりの頃(といっても2ヶ月前の話ですが)

黒い背景紙を使っているのに、理想的な黒さが出ないなーという悩みにぶつかり

なんとか自力で解決できないかと常々思っておりました。


基本的にライティングの知識がすっからかんなので

とりあえず撮ってみるぜー!というお気楽スタンスで毎回撮影に挑んでいるのですが

やっぱり上手い方がされているように背景を真っ黒に撮りたい!という欲求がめんどくさいに勝ち

今回いろいろと試行錯誤してみました😆




ちなみに前回背景黒で撮影した時の写真はこれ














































アルターののんたんですねー

これも背景は黒いんですが、求めていたのはもっともっと真っ暗な深い黒だったんですね



それでいろいろ試して撮影したのがこれ





















































































SEGAのプライズ、スーパープレミアムフィギュア瑞鳳ちゃん!


そして背景が明らかに黒くなっております。

ちなみに前回と今回でライトは同じ数を使用しているんですけどね…!

ではなぜ今回から急に黒くできたのかというと…


背景紙とフィギュア本体の距離を調節したんですね!


つまり、被写体を明るくしたいが為に照らしていたライトが

背景紙にも微量に当たってしまっていたという事です😓


今回は極力背景にライトの光が回らないように照明機器に遮光などの調整を行い

見事にほしかった深い黒色が表現できたと😆💖


ちょっと考えればわかりそうなものですが、ちょっとアホな僕には結構謎でしたw

もっとうまいやり方もあるのでしょうが、今の僕にできるのはこれくらいです…!

光を上手に操る為にはこれからも勉強が必要だなあとホントに思い知りました😆


ではではまた次回の更新で👍

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